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売り上げ拡大には、新規のお客様へのアプローチだけでなく、既存のお客様の再購入(代替え)促進も重要となります。ダイテックは、自社CRMシステムを保有していないため、お客様の起点に立ち、ゼロベースで貴社の目標に適したCRMの開発と導入をお手伝いします。開発にあたって、貴社との共同作業で、目的および目標設定、基本戦略の策定、お客様の分析と「ありたい関係」やKPIなどの共有を行います。

売り上げ拡大には、新規のお客様へのアプローチだけでなく、既存のお客様の再購入(代替え)促進も重要となります。ダイテックは、自社CRMシステムを保有していないため、お客様の起点に立ち、ゼロベースで貴社の目標に適したCRMの開発と導入をお手伝いします。開発にあたって、貴社との共同作業で、目的および目標設定、基本戦略の策定、お客様の分析と「ありたい関係」やKPIなどの共有を行います。

CRMは、マーケティングオートメーションの一つで、お客様の属性や接触履歴を記録・管理して、それぞれのお客様に応じて適切なタイミングで適切な内容のコミュニケーションを取るツールです。お客様と長期的に良好な関係を築き、顧客満足度を向上させて、再購入や知人への口コミを促します。お客様との関係には様々なステージがあります。
例えば、お客様情報をまったく入手できていない潜在顧客、潜在顧客のうちブランドや商品・サービスに興味を持っていてWebでカタログ請求をしたり、キャンペーンに応募したりして、お客様情報が入手できた顕在顧客、製品やサービスを購入した顧客、2回以上製品やサービスを購入したリピート顧客、必ず特定の製品やサービスを利用するロイヤル顧客など。お客様との関係のステージに応じたコミュニケーションが必要になります。

ダイテックは、システム開発だけでなく、システムの導入と運用も支援します。
ご要望に応じて、導入時の使用者向けトレーニングの実施や「システム導入マニュアル」の制作、そして使用を支援するための「システム操作マニュアル」の作成やヘルプデスクサポートもご提供します。

専門のトレーナーが、システムを使用する関係者向けにシステム導入のトレーニングを提供します。集合研修や使用者のオフィスや店舗を訪問するオンサイトトレーニングに対応できます。トレーニングをすることで、使用開始をサポートします。

システムは何かの目的を達成するために導入するもので、システムを使用すること自体が目的なわけではありません。
システム導入マニュアルはシステム購入者や使用者に、システム導入の目的(意味)を伝え、正しい理解のもとにシステムを使用することを促す資料です。例えば、次のような情報を掲載します。

・どのような背景からシステム導入に至ったのか
・システムを導入することで何が得られるか(ベネフィット)
・システムの全体像やシステムの主機能はどういうものか
・どのようなシーンでシステムを活用すべきか
・仕事の方法やプロセスがどのように変わるか

システムを正しく使用するための操作マニュアルです。単なる機能説明書では、現場での使用に耐えられません。「●●をするときにはどのような操作をすればよいか」と言うように、現場の使用シーンから操作方法が確認できるように構成します。現場の業務を支援するためのマニュアルとなります。

システムの保守サービスの一環として、システムの操作などに関する問い合わせ窓口を設けています。利用者からの問い合わせ対応で得た情報は、システムの改善などに生かします。

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