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経験豊富なプロの講師が 築き上げたノウハウを伝授
テクニカルライティング、多言語展開、取扱説明書の国際規格対応、コミュニケーション研修やビジネス文書作成などのトレーニングや研修を実施します。それぞれの分野の「伝える」専門家が講師となって長年の実践経験の中で培ったノウハウを提供し、貴社社員の自立を支援します。

コミュニケーション研修

当社は「成果につながる」コミュニケーション研修を行っています。ビジネスにおいて情報が正しく伝わらないことは、伝える側にとっても伝えられる側にとっても大きなロス(損失)につながりかねません。社内外の利害関係者からの信頼を得て、個人の実力を発揮することで、期待した成果につなげる。そのためにはコミュニケーション能力が必須となります。伝えるべきことを、伝えるべき相手に伝わるように伝え、ビジネスの成果に結び付けるためのコツを学ぶ研修です。

研修実績

・社会人向け コミュニケーション基礎研修
・リーダー向け 業績アップのためのリーダーシップ研修
・営業マネージャー向け エンゲージメントを高めるコミュニケーション研修 など

ビジネスライティング研修

文書でのコミュニケーションは、日々の仕事で欠かせないものです。誰かに依頼したり、報告したり、提案したり、質問したり…。顔が見えず声も聞こえない相手に対するコミュニケーションとして、文書の善し悪しが「相手との関係」に影響を与えます。同時に、仕事の成果にも影響を与えます。ダイテックは、仕事の成果に結びつくためのビジネスライティングを指導します。

営業研修

営業の成果が思うように上がらないのはなぜでしょうか? ノルマを立て、叱咤激励し、日報もつけさせ、厳しく数字を管理しているのに成果につながらない。営業成果が人によって大きくバラつきがある。期待する結果につながらないのは、プロセス管理に問題があるためかもしれません。すべての結果はプロセスによってもたらされます。ダイテックは、営業のプロセス管理に焦点をあてた研修を提供します。

伝わる!取扱説明書のつくり方

脳科学や認知心理学の知見から「人の理解の仕組み」や「コミュニケーションの原理原則」を学び、探しやすく、分かりやすく、親しみやすい取扱説明書の設計&作成の基礎を学ぶ研修です。人の脳がいかに情報を不正確に理解するかをいくつかの実例で学び、「伝えたつもりなのに伝わらない」というような悩みの原因を確認します。そして、意図した相手に意図した内容がきちんと「伝わる」情報伝達技術の基本を学ぶことで、第三者への情報伝達技術を向上させます。

使用説明の国際規格対応

モノ(製品)の移動が世界中で活発に⾏われる中で、消費者の安全や権利を守るために 様々な国際ルールが定められています。製造物責任法(PL 法)や消費者保護法など、使用説明(取扱説明書やラベルなど)に関する法規や、ISO/IEC Guide 37:2012 や IEC 82079-1:2012 などの国際規格の基礎的な要求事項を学びます。

中国国家標準(GB 規格)対応の取扱説明書

製品品質法、消費者権益保護法、権利侵害責任法など取扱説明書に関する中国の法規や中国RoHS指令、およびGB 5296シリーズなどの中国国家標準(GB 規格)の要求事項を分かりやすく解説します。日本企業も中国における製品検査(通関や市場での抜き取り検査)で不合格となり、メディアなどで報道されるケースが出ています。このセミナーでは、特に通関や市場での製品抜き取り検査などで「やりだま」にあげられやすい取扱説明書や安全ラベルなどの製品表示に焦点を当て、関連する法規とGB規格の要求事項を解説します。

取扱説明書の多言語化:英文ライティング技術

海外で製品を販売する場合、取扱説明書も現地の言語、法規や規格、仕様などに合わせる必要があります。その第一歩が英語の取扱説明書を作成することですが、和文を英語に翻訳して終わり!というわけにはいきません。この講座では単なる翻訳ではない多言語対応を意識した英文ライティングおよび日本語ライティングのポイントを学びます。多言語取扱説明書の効果的な制作プロセスや翻訳発注管理、品質保証体制の構築、そして用語管理のコツを紹介します。また、英文ライティング技術を実際の演習を通して学びます。

テクニカルライティングの基礎

複雑なことでも分かりやすく伝える!

「テクニカルライティング技術」は、製品の機能や取り扱い方法などの情報を整理して分かりやすく伝えるためのライティング技術です。もし、取扱説明書にユーザーの誤解を招く表現があれば、製品のユーザーは誤った取り扱いをするかもしれません。結果として製品の機能がうまく利用できずに不満を覚えたり、場合によっては事故につながったりする恐れもあります。テクニカルライティング技術を学ぶと、専門知識のない方にも分かりやすく説明することができるようになります。また、取扱説明書だけでなく、業務上の報告書などのビジネス文章も分かりやすく作成できるようになります。

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