構内交換機(PBX)、SIP電話機、複合機、スキャナー・コピー機、ファクス、ドアホン、テレビ会議システム、セキュリティ監視装置
分かりやすさを実感できるマニュアルを追求します。
企画およびコンサルティング | OA機器の仕様書に書かれた膨大な情報をすべてマニュアルに記載することはできません。ダイテックでは、読者の理解レベルや使用場面を想定しながら、製品の開発担当者とともに効果的な目次構成や分冊構成を事前に検討します。さらに、確認が必要な工程に対するチェック方法の導入支援や、情報管理手法のご提案など、マニュアル制作フロー全般をトータルにサポートします。 |
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多種多様な媒体でのマニュアル提供 | ダイテックが行うOA機器のマニュアル制作では、実際の使用者レベルや使用場面など、ニーズに応じた提供媒体やデータ形式をご提案します。 たとえば、機器の初回設置時に参照するクイックガイドは、テクニカルイラストを活用して大判のフルカラーで作成します。また、ユーザーズマニュアルや管理者ガイドは、製本可能なPDFやブラウザで閲覧できるHTMLなどで作成し、CDやDVDメディアで製品に同梱します。各マニュアルをWebからダウンロードして使用するケースもあるため、盗用や改ざん防止に備えたセキュリティ対策も実施します。 |
テクニカルライティングに基づく原稿執筆 | ダイテックは、常に使用者の立場で原稿執筆をします。テクニカルライティングの手法を用いて、「読みやすく」「誤解のない」文章表現やビジュアルデザインを提供します。ご要望に応じて、既存マニュアルの全面的な校正やリライト、または記述スタイルのガイドラインを策定します。 |
制作ツールのご提案 | 適切な制作ツールの使用は、文書の安全性・再利用性を高め、業務効率をアップします。ダイテックは、テクニカルライティングの視点から、制作ツールのご提案および導入後の運用サポートを行います。 |
英文マニュアルの翻訳品質を向上します。
常に複数の英語ネイティブスタッフが在籍しています。彼らは翻訳者でありながら、同時にテクニカルライターです。そのため、マニュアル文章や技術文書作成において、テクニカルライティングの視点で最適な英文表現をご提供できます。
ダイテックには、英文マニュアルの作成経験が豊富なテクニカルライターが多く在籍しています。日本語ではなく英語で原文を作成することは、多言語に展開するときの翻訳品質を高めるだけでなく、翻訳コストや工期短縮にもメリットがあります。なお日本人スタッフが執筆した英文原稿は、すべてネイティブスタッフがチェックしています。
日本国内で流通せず、海外にだけ出荷される製品は、日本語マニュアルを必要としません。その場合、初めから英文マニュアルを作成できれば、制作期間の短縮やコストダウンにも繋がります。ダイテックのネイティブスタッフが講師となり、英文マニュアル作成のコツや導入効果を啓発するセミナー(英文ライティング研修)を定期的に実施しています。