ダイテックのコミュニケーション支援サービスは、製品の開発・設計・製造、営業・販売、そしてアフターセールス領域といったさまざまな情報伝達シーンで活用されています。
営業・販売におけるコミュニケーションサービスでは、ターゲットとなるお客様を特定し、製品とお客様が接するすべてのポイント(タッチポイント)において、どのようなコミュニケーションをとるかを整理して最適な手法を企画します。
営業・販売に関するコンサルティングについては、下記をご覧ください
販売員用商品説明資料やツール | インターネットの普及により、お客様の知識レベルの幅がますます大きくなっています。場合によっては販売員よりも製品知識があるお客様も来店します。販売員とお客様の持つ情報に大きな差があった以前のように「お客様は製品の素人」という前提での接客はできません。すべての販売員が製品に対する十分な理解を得るためには、俗人的ではない、しっかりとした資料やツールが求められます。 商品説明資料は、ブランド哲学、製品の機能や特徴、製品の効用、開発者の想い、競合製品との比較、お客様との質疑応答例など多角的に学べるものである必要があります。 |
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販売員の接客マニュアル | お客様の価値観やニーズが多様化する現在、画一的な接客では十分な効果が得られない可能性が高まってきました。さらに、販売員の対応の良しあしがインターネット上の書き込みによって、またたくまに拡散される時代となりました。販売員の対応もブランドの一部となりますから、そのブランドを体現する対応を検討し確立します。 |
販売促進ツールは、マス向けの宣伝あるいは販売現場といったタッチポイントに応じた役割を担う必要があります。したがって、どのタッチポイントがどのような役割を担っているのかを整理して、効果的なツールを制作します。
当社が作成する販売促進ツールには以下のようなものがあります。
Webサイトの目的設定 | 何を実現するためのWebサイトなのかという目的や役割を決めます。現状を分析し何が問題かを明確にしてWebサイトで解決すべき理由を明確にしておきます。 |
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Webサイトの目標設定 | 到達点(例えば、目標となる問い合わせ件数や受注件数など)や目標への到達時期を決めます。 |
ターゲットを明確化 | どのような人にWebサイトを訪問してほしいのか、ターゲットはどのようなニーズを持っており求めている情報は何か、を明確にします。 |
ターゲットに訴求/提供するコンテンツ決定 | ターゲットを特定しニーズを明確にしたうえで、提供すべきコンテンツを決めます。 |
Webサイト設計 | 使い勝手に配慮し、目標達成に向けてサイト訪問者を導けるようなページ構成や画面を設計します。また、完成後のメンテナンスなど運用を考慮したサイト設計をします。 |
Webサイト運用体制の整備 | Webサイトが完成した後も、サイト品質を維持するための運用体制や運用方法を決め、ガイドラインを作成します。 |
Webサイト制作(デザイン/コンテンツ制作/システム開発) | Webサイトのデザインをしたり、原稿を執筆したり、材料を集めたり、HTMLのコーディングやシステムを開発したり、設計に応じて必要な制作作業を行います。 |