何かを伝えたい人がいる。
知りたい人がいる。
製品やサービスを提供する人がいる。
それを利用する人がいる
モノ、コト、国、文化の先に人がいて、
想いがある。
私たちはコミュニケーションを通じて、
人と人の心をつなぎ、
笑顔をつくる会社であり続けたい。

ダイテックの提唱するコミュニケーションデザインは、目標達成のために、関係者との最適な関係を設計します。
コミュニケーションデザインは、目的(Why)と目標(What)を定めることからスタートします。「なぜ」を繰り返しながら本当の目的を掘り起こし、「ありたい姿」を可視化します。 次に戦略を定め、社内外の関係者を巻き込みながら目標を達成するための各プロセス(How)の設計をします。

ダイテックの3つのコア技術

1.引き出す技術

ヒアリングや質問によって、課題、不安、要望など担当者が認識していない「声にならない声」も含めて引き出し、「望んでいる結果」を言語化して共有します。自動車、産業機器、医療機器、OA/ICT機器などの業界に強いプロのコミュニケーションデザイナーが、「つまりこういうことか」という本質的な課題や目標を明確にします。

2. 整理し構造化する技術

目的に応じて引き出した情報を取捨選択し、課題と目標を整理し構造化します。そして、「望んでいる結果」を実現するためのプロセスおよびコミュニケーションを設計します。コミュニケーションの手段は、目的に応じて、印刷物、Web、スマートフォンなど種々の媒体を組み合わせて選択します。

3. 表現する技術

表現する技術は、テクニカルコミュニケーション(テクニカルライティング、テクニカルイラスト、テクニカルトランスレーション)やコピーライティングなど様々です。目的に応じて、それぞれの分野のプロフェッショナルが「伝えたいこと」を「伝わる表現」でお届けします。また、必要に応じて、プロの講師による研修、トレーニング、ファシリテーションなど、直接対面で対象者に情報を伝達します。